中部支部では、大府市・愛知工業大学と共催で、土木の日(11/18)にちなんで、土木と防災の関わりを中心に紹介するイベント「土木女子(ドボジョ)とふれる、土木ってなに?」を開催しました。
参加者からは「地震の揺れ方によって大きく揺れるのが高いビルだったり小さいビルだったりして、魔法みたいだった」「ダ・ヴィンチの橋のコツがつかめた。家でもやってみる」「ドローンが好きなので、ドローンの絵が描いてあるカルタを取れて嬉しかった」などの感想が寄せられました。
開催概要
- 開催日時:2024年11月17日(日)13:00~16:30
- 開催場所:DAIWA防災学習センター(大府市防災学習センター)
- 共 催:(一社)土木技術者女性の会 中部支部、大府市、愛知工業大学工学部社会基盤学科 倉橋研究室
- 参加人数:来場者 25名(8家族)、
- スタッフ 正会員5名、DAIWA防災学習センター4名、愛知工業大学3名
- 参考:開催案内 https://www.womencivilengineers.com/archives/10238
開催の様子
高い建物が大きく揺れてると思ったら・・・地震の揺れが変わると低い建物が大きく揺れ始めた!大人も子どもも実験に釘付けでした。
割り箸で橋を作りました。上手に作るとペットボトルも載せられる橋になった!家でも作ると話してくれた参加者もいました。
大盛りあがりの土木カルタ。こんなところにも土木があるんだね、と発見してくれました。
スタッフの自己紹介を展示しました。いろんな分野で活躍しています。
土木に関する本や資料を展示しました。大人も子どもも楽しめるコーナーでした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。2025年の土木の日イベントも開催予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
[Last updated on 2025-01-22]